バッチ処理
予め登録しておいたWorkflowをバッチ処理で実行し、動画、複数のファイルに対して推論を行います。
「Deployments」メニュー、「Batch Jobs」タブを選択します。

画面右上の「+ New Batch Job」ボタンを押下します。

「Job Name」、実行する「Workflow」を選択し、処理する「画像」を選択します。実行結果として画像を保存する場合「Save Workflow Output Visualization」のチェックをONにします。
実行するWorkflowを事前に設定しておく必要があります。


最後に「Create Batch Job」を押下しバッチを実行します。

自動でバッチ処理が実行されます。処理が完了すると「Completed」と表示されます。

ACTIONS項目のアイコンを押下し、実行結果をダウンロードします。

以下、3通りの形式からダウンロードする形式を選択します。

No
NAME
説明
1
aggregated results
推論結果を一つのファイルに集約しダウンロードします。(JSON形式)
2
individual resutls
推論結果を個別に出力した結果をダウンロードします。(JSON形式)
3
label visualization
推論結果画像のみダウンロードします。
結果がtar形式でダウンロードされます。 1と2は、JSON形式で、3は推論結果画像がダウンロードされます。
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