バッチ処理

予め登録しておいたWorkflowをバッチ処理で実行し、動画、複数のファイルに対して推論を行います。

  1. Deployments」メニュー、「Batch Jobs」タブを選択します。

Batch Jobsタブを選択
  1. 画面右上の「+ New Batch Job」ボタンを押下します。

New Batch Jobボタンを押下
  1. Job Name」、実行する「Workflow」を選択し、処理する「画像」を選択します。実行結果として画像を保存する場合「Save Workflow Output Visualization」のチェックをONにします。

ジョブの設定
ワークフローの結果画像を保存する

  1. 最後に「Create Batch Job」を押下しバッチを実行します。

  1. 自動でバッチ処理が実行されます。処理が完了すると「Completed」と表示されます。

バッチ処理完了
  1. ACTIONS項目のアイコンを押下し、実行結果をダウンロードします。

バッチ処理結果のダウンロード

  1. 以下、3通りの形式からダウンロードする形式を選択します。

推論結果のダウンロード
No
NAME
説明

1

aggregated results

推論結果を一つのファイルに集約しダウンロードします。(JSON形式)

2

individual resutls

推論結果を個別に出力した結果をダウンロードします。(JSON形式)

3

label visualization

推論結果画像のみダウンロードします。

  1. 結果がtar形式でダウンロードされます。 1と2は、JSON形式で、3は推論結果画像がダウンロードされます。

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